- とろLabo用語集
- 2025年6月26日
【虚】あなたの不調は“不足”かも?東洋医学の「虚(きょ)」の概念、優しく解説【とろLabo用語集】
「しっかり寝ているはずなのに、いつも疲れが取れない…」「病気……

早速ですが、正直に答えてください。新年に立てた「今年の目標」、まだ続いていますか?
「日記、3日で止まった……」
「ジム、もう2週間行ってない……」
もしそうでも、自分を責める必要は1ミリもありません。
なぜなら、「三日坊主」は性格の欠点ではなく、脳のスペック(仕様)だからです。
あなたは「根気がない」のではありません。
「短期集中型の高性能エンジン」を積んでいるのに、無理やりマラソンを走ろうとしているだけなのです。
まずは、あなたがこの「高機能・三日坊主タイプ」かどうか、チェックしてみましょう。
以下の項目で、当てはまる数を数えてください。

【3つ以上当てはまった人】
おめでとうございます。あなたは生粋の「狩猟民族タイプ(ハンター脳)」です。
コツコツ継続が得意な「農耕民族タイプ」の真似をしてはいけません。
彼らが「毎日少しずつ」育てるのが得意なのに対し、あなたの脳は「獲物を見つけ、短期決戦で仕留める」ときに最大のドーパミンが出るように設計されています。
今日は、その才能を活かして習慣化する裏技「インターバル戦略」を伝授します。
なぜ、あなたは3日で飽きるのか?
それは、あなたの脳が「慣れ(学習完了)」を検知するのが早いからです。

やる気ホルモン「ドーパミン」は、未知の刺激に対して分泌されます。
ハンター脳のあなたにとって、3日も同じことをすれば、それはもう「未知」ではありません。
脳は「この刺激はもう理解した。ドーパミンの無駄遣いをやめろ」と指令を出します。
これが「飽きた(やる気が出ない)」という感覚の正体です。
つまり、三日坊主になるのは、あなたの脳が「情報の処理と適応が早い(優秀である)」という証拠なのです。
4日目に無理やり続けようとするから、脳が抵抗して「苦痛」になります。
ハンター脳には、ハンターの戦い方があります。
名付けて「3日坊主・インターバル戦略」。
ルールは簡単です。

目標を「1年続ける」にしないでください。「3日だけやる」と決めます。
短期決戦なら、あなたのハンター脳は大喜びでフルパワーを出してくれます。
ここが最重要です。3日続いたら、4日目は「絶対にやってはいけません」。
これはサボりではなく、「戦略的リセット」です。
一度離れることで、脳内の「慣れ」をリセットし、ドーパミンのタンクを回復させます。
1日休むと、脳は少しだけその行為を忘れます。
そこで「さて、また3日やるか」と再開すると、脳はそれを「新しい刺激」として認識し、再び新鮮なドーパミンを出してくれます。
「3日全力 ⇨ 1日リセット」
これを繰り返すだけで、結果的に何ヶ月も続くことになります。
東洋医学の世界でも、このリズムは理にかなっています。
この世の全てのエネルギーは「陰陽(いんよう)」の波で動いています。

ずっと走り続ける(ずっと陽の状態)というのは、自然界では「不自然」なことです。
波のように「寄せては返す」リズムこそが、最もエネルギー効率が良く、長く続く秘訣なのです。
「毎日やらなきゃ」という一直線の思考は捨てましょう。
あなたの人生は、心電図のように波打っていてこそ、生きていると言えるのです。
三日坊主上等です。
3日という力強い「点」を、休み休み打っていってください。

3日やって、休んで、また3日やる。
振り返ってみれば、その点と点は繋がり、誰よりも力強い「点線(継続)」になっているはずです。
さあ、まずは今日からの3日間だけ、何か始めてみませんか?
(そして4日目は堂々とサボりましょう!)