失敗が続くことはそうそうないらしい。

失敗が続くことはそうそうないらしい。

この記事はこんな人におすすめします。

  • 最近、失敗が続いていると感じている人
  • ミスをしすぎて自分が嫌になっている人

 この1週間で、失敗したのはいつですか?
 昨日ですか?
 今日ですか?
 それとも1週間ずっとですか?
 それは何時頃ですか?あるいは、いつからいつまでの期間ですか?
 1週間の間に失敗したことをいくつ思い出せましたか?

 10個くらいあったとして、それ以外は失敗してないことになります。

 むしろ成功してるんです。

 時計を見て、時間を正確に把握できたのは、成功カウントになります。

 外出時にドアに鍵をかけ忘れなかったら、それも成功カウントです。

 そう考えると、1日のうち、ほとんどが、成功の連続です。

 私たちは基本的に成功者なんです。

なぜ、成功に気づかないのか?

 人のクセなのか、ポジティブなことよりもネガティブなことを大きく捉えるクセがあるようです。

 例えば、特別ボーナスで100円貰ったのと、自販機のところでで100円玉を落としてを失くしてしまうのを想像してみてください。
 100円のボーナスは、お得感をあまり感じないか、または、特別ボーナスならもっとくれよ。

 と思うんじゃないでしょうか。

 逆に、100円失ったら、損をしたと強く感じるのではないでしょうか。

 成功と失敗も同じです。

 小さな成功はそんなに気づかないのに、小さな失敗は結構気にしてしまうんです。

成功に気づくために

 成功体験は自己肯定感を高めてくれます。

 毎日たくさんある成功体験を見逃し続けるのはもったいないですよね。

 成功しているのにその成功に気づかずに成功を探し続けているわけですから、不思議ですよね。
 

 極端な話、生きていることそのものが成功者の証なんです。
 

 だから、毎日、朝起きた時に自分を褒める、寝る前にも1日無事に行動できたことを褒めてあげる。

 余裕があれば、1日の中でうまくいったことを思い出してみる。

 どんな小さなことでも。

 この習慣を続ければ、失敗があったとしても、そこまでくよくよすることがなくなってきます。

まとめ

 生きている = 生存者 ゲームで考えると、ノーミスってことですね。

私がこの記事を書いたよ!

テリー

いつも自由にやらせてもらってますが、最近、健康のことにも気を使わないとなと思い、ブログを書きながら、自分自身も健康に対する意識を高めてみようかなと考えています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持っているので、体のことや健康のことにはそれなりに詳しいです。 なぞなぞと手品が大好きです。

トップへ