- 2024年9月1日
【時間がないあなたへ】なぜかいつも忙しい理由と、時間を生み出す3つの解決策
【時間がないあなたへ】なぜかいつも忙しい理由と、時間を生み出す3つの解決策 「あれ?もうこんな時間?」 時間……
人生にはいろんな選択があります。
いろんな選択肢があると迷ってしまいますよね。
例えば、昼ごはん。
「ラーメン」、「カレー」、「カツ丼」、どれを食べようか迷うことってよくありますよね。
迷った結果、気づけばカツカレーを食べていたということがあるのではないでしょうか?
【この記事はこんな人におすすめ】
基本的に、「迷った」場合、心の奥底では、どっちでもいいと考えているそうです。
例えば、好きなものと嫌いなものの2択なら、迷わず「好きなもの」を選びますよね。
嫌いなものしかなければ、そもそも「どれも選ばない」でしょう。
複数の好きなものから1つを選ばなければいけないときに「迷う」ことになります。
昼ごはんのケースで考えると、どれも食べたいから迷っているわけです。
なので、どれを食べても結果は一緒なんです。
どれを選んでも、食べたいものが食べれたという結果になります。
とはいえ、魅力的な選択肢が並べられると迷ってしまいますよね?
そんな時は、それぞれの選択肢の「ステータス」を考えてみましょう。
例えば、昼ごはんに「ラーメン」、「カレー」、「カツ丼」のどれを食べようか迷ったとします。
まず、昼ごはんを食べにいくとして、昼ごはんに関連する要素を考えてみます。
こんな5つの要素が考えられたりします。
例えば、扇風機を購入しようとした場合、ステータスとして、次のような要素が考えられたりします。
こんな感じの要素があったりします。
この要素は、一例で、人によってそれぞれ違うと思います。
各選択肢を各要素につき3段階くらいでランク付してみます。
ランク付は選択肢を比較して付けていきます。
1が「悪い」、3が「良い」とします。
昼ごはんの例
ラーメン
カレー
カツ丼
こんな感じでランク付して、各要素を足してみます。
すると、ラーメンが9、カレーが12、カツ丼が11となります。
単純に足し算の結果だけで見ると、カレーが有力となってきます。
なので、総合的に考えると「カレー」ということになります。
ただ、この時、それでも迷う場合、心の奥底では、「カレーの気分ではない」可能性があります。
例えば、ラーメンは最もステータスが低いですが、「ときめき度」はトップです。
特に、「ときめき度」を重視して、そこだけ3倍にすると、ラーメンが15、カレーが14、カツ丼が15となり、順番が変わってきます。
あとは、ラーメンとカツ丼でときめき重視か、混み具合重視かなど、その時の状況を加味して選んでみると、結構納得の答えになるんではないかと思います。
「迷う」ということは、選択肢のどれを選んでもそれなりに満足する結果になります。
それでもより最適な選択をしたいなら、それぞれの選択肢のステータスをリストアップし、それぞれの選択肢のステータス値を考えてみます。
そうすると、それぞれの選択肢の良し悪しが少し細かく見えてきます。
仕事なんかでも、どちらの案がいいのか迷ったりした時は、それぞれの選択肢の要素をバラして、考えてみるといいかもしれません。
ただ、迷った時は結局どっちでもいいんですけどね。
いつも自由にやらせてもらってますが、最近、健康のことにも気を使わないとなと思い、ブログを書きながら、自分自身も健康に対する意識を高めてみようかなと考えています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持っているので、体のことや健康のことにはそれなりに詳しいです。 なぞなぞと手品が大好きです。
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