スキンケアは食事から。

　気温が徐々に上がってきて、夏が近づいてきました。紫外線も増えてきてるんじゃないかと思います。UVカットの￥季節ですね。
　ところで、ハリ、ツヤ、、潤いなんかが良いお肌の要素としてあげられますが、残念ながら年齢とともに、少しずつ衰えて行くんですね。これを少しでも遅らせるために必要なのが、肌の保湿と炎症のケアになります。
　いろんな化粧品とかもあるかもしれませんが、あれは、基本的に、塗る→浸透する→効果発動となります。どのくらいの割合が浸透しているのかはよくわかりませんが、とりあえず、浸透することで、効果が発動するので、いかに浸透させるかが要になってくるわけですね。

　でも、お肌の一番表面に表皮、その奥に真皮、そしてその奥に皮下組織、その奥に筋肉といった構造になっています。このあたりでハリとかツヤとかを作っているわけです。化粧品がどのあたりまで浸透おするかよくわかりませんが、水をお肌に垂らしたときに、お肌に速やかに浸透していかないことを考えると、浸透させるというのはとても大変なことなんじゃないかなと思います。この辺りは想像なので、違っていたらごめんなさい。

　なので、お肌を良い状態に保つためには、体の中からアプローチした方がいろいろと言い訳です。

　そこで、大切なのが、野菜です。逆によくないのは、脂質を多く含むものや糖を多く含むものになります。なので、意識して野菜を食べるよう心がけると、自然とお肌が若返ってきます。目安としては、1日にサラダ大盛り２皿です。小皿のサラダを２皿だとちょっと少ないので、できるだけ大きめの皿で食べるようにしてください。

　野菜にはお肌の調子を整える作用や、シワを減らす作用、抗炎症作用など、いろいろとお肌にいい作用があるので、いろんな野菜を毎日食べることが、お肌の若返りに繋がります。

　意識して野菜を食べるよう心がけましょう。