誰かを褒めることは、結果として、いろんな能力が高まることにつながり、勉強や仕事の成績が上がることになります。
1 人は自分の鏡
褒められると、相手に対してポジティブな感情が湧くと思います。そして、なんとなく褒め返してあげたくなります。
これは、こっちが褒めた時も同じですね。
鏡みたいになってるんですね。
逆に、ネガティブなことを言えば、相手もこっちに対してネガティブな感情を持ちます。
2 褒めると自分の勇気が増える。
褒めると褒め返されることになるので、相手がこっちの自己肯定感を高めてくれることになります。そうすると、結果として勇気、つまり、いろんなことをやろうとしたり、困難なことを乗り越えようとする力が高まることになります。
3 褒め方で気をつけること
とはいえ、褒め方を間違えると、相手に不快感を与えてしまい、逆効果になることがあるので、その辺りは十分に気をつけましょう。
ポイントは、過程や変化を上から目線にならないように褒めることです。
参考文献
もしアドラーが上司だったら
著者 小倉 広
私がこの記事を書いたよ!
テリー
いつも自由にやらせてもらってますが、最近、健康のことにも気を使わないとなと思い、ブログを書きながら、自分自身も健康に対する意識を高めてみようかなと考えています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持っているので、体のことや健康のことにはそれなりに詳しいです。 なぞなぞと手品が大好きです。
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