しっかりと話して伝えているつもりなのに、しっかり伝わってないことありますよね。その理由をお伝えします。
1 人は話すことに夢中になる。
自分が好きなことをしているときは、時間が経つのが早いですよね。気づけば3時間くらい経っていたなんてこともあるんじゃないかと思います。
人にとって話をすることは、それにあたります。話している時、脳の中の幸福感や喜びなどをつかさどる部分が活性化しているそうです。
そんなこともあり、人は、話を聞くよりも聞いてもらう方が好きなのかもしれませんね。
2 話している時は周りが見えていない。
ゲームに熱中しているときに声をかけられても気づかないことがあると思いますが、話している時は、だいたいkそんな感じになるそうです。自分が話すことに集中してしまって、周りが見えなくなるそうです。そうするとどうなるかというと、周りのリアクションに鈍感になります。わかっているのかわかっていないのか、聞いているのか聞いていないのか、その辺りがあまり見えなくなってしまうそうです。
だから、相手がよくわかってなさそうなリアクションをしても、それに気づくことなく話してしまい、結果としてしっかりと伝えたつもりなのに、相手にはあんまり伝わっていないということが起こるようです。
3 話すときに意識するといいこと
相手のリアクションにしっかり注目してみる。
話す、聞くのバランスを2:8くらいでやってみる。
気持ち短めに話す。
そもそも会話が噛み合っていないことを前提に話す。
私がこの記事を書いたよ!
テリー
いつも自由にやらせてもらってますが、最近、健康のことにも気を使わないとなと思い、ブログを書きながら、自分自身も健康に対する意識を高めてみようかなと考えています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持っているので、体のことや健康のことにはそれなりに詳しいです。 なぞなぞと手品が大好きです。
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