会議などで自分とは違う意見に出会うことがあります。自分の発言に反論されるとなんだか攻撃されたように感じますよね。
自分とは違う意見を攻撃と捉えて、違う意見に対してこちらが攻撃してしまうと、会議というより喧嘩になってしまうかもしれません。
世の中にはいろんな考え方や意見があります。
エビフライの尻尾は食べる派か残す派か、ラーメンのスープを全部飲む派か残す派か、つぶあん派かこしあん派か、いろんな考え方があります。
そんなんだから、会議でいろんな意見が出てくるのは当たり前です。そもそも、会議はいろんな意見出してより良い方法とかを作っていくものなので、違う意見や反論が出て当然です。
カレーにもいろんな香辛料を使います。多いほど、味に豊かさが出て美味しいカレーになると言われます。
1 違う意見は攻撃ではない
いろんなことを決断する際に、自分とは違う意見はリスク回避になることもあったりします。
パソコンを買うときに、CPUの性能やメモリ容量、ストレージだけを見ていいやつを選んだとします。それに対して、USBポートの数、ファンの音、キーボードのレイアウトといった点で、他のパソコンの方がいいという意見があったとします。
そうしたときに、パソコンをどんな目的で、使うのかという観点が出てくるのではないでしょうか。
パソコンは性能が高いにこしたことはないですが、動画編集などはせず、ただ文書作成とインターネットを見るくらいなら、ある程度の性能と使いやすさが必要なんじゃないかなと思います。
まあとりあえず、自分とは違う意見の中には、新しい観点を提示してくれるものもあるので、役立つものとして捉えておけばいいかもしれませんね。
2 違う意見に共感する。
違う意見に対して抵抗するのではなく、共感することで、違う意見をいった相手もこちらの意見を受け入れてくれやすくなります。
会議では、意見が出たときにまずその意見に対して共感する姿勢が大切じゃないかと思います。相手の意見をお互いに尊重し合うことで、より良い意見をまとめれたりするんじゃないかと思います。
3 まとめ
とりあえず、自分とは違う意見であっても、共感し、受け入れた上で、自分の意見も主張するようにしときましょう。
私がこの記事を書いたよ!
テリー
いつも自由にやらせてもらってますが、最近、健康のことにも気を使わないとなと思い、ブログを書きながら、自分自身も健康に対する意識を高めてみようかなと考えています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持っているので、体のことや健康のことにはそれなりに詳しいです。 なぞなぞと手品が大好きです。
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