何かしようとしたときに、「できるわけない」「無理無理」「無駄無駄無駄」などの心の声により、チャレンジする前にやめてしまったことありませんか。
これ、程度に個人差はあるかもしれませんが、日常生活のいろいろな場面で比較的よくあるんじゃないかなと思います。
もしかしたら勿体無いことをしてしまっているかもしれません。
思考と言葉の関係
思考は言葉でするので、もし言葉がなければ思考は難しいだろうし、ボキャブラリーが少なくても、深い思考はできません。
言葉と思考にはとても深いつながりがあるんですね。
この理屈からいけば、もしネガティブな言葉しか持っていなければ、思考もネガティブになってしまうということになるんでしょうね。
否定的なインナースピーチを抑制する
心の声のことをインナースピーチと呼ぶそうです。このうち、否定的なインナースピーチはいろいろといい影響がないみたいなので、これをなんとかすることで、いい感じになるそうです。
その方法が、
①10分間くらい、じっとして、心の声があれば、それを書き出す。
②書き出したもののうち、否定的なものについて、ネガポジ反転する。
です。
こうしておくことで、もし同じような否定的なインナースピーチが出てきたときに、それをパッとポジティブに変換できるので、いい感じになるそうです。
詳しくは、メンタリストDaiGoの動画でみてみるといいと思いますよ。
私がこの記事を書いたよ!
テリー
いつも自由にやらせてもらってますが、最近、健康のことにも気を使わないとなと思い、ブログを書きながら、自分自身も健康に対する意識を高めてみようかなと考えています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持っているので、体のことや健康のことにはそれなりに詳しいです。 なぞなぞと手品が大好きです。
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