彼らは何を着ているのか?
改造人間や巨大異星人など、我々の平和な生活を何かしらから守ってくれるヒーローたちがいます。
彼らは普段は人間として生活をしていますが、怪人とか怪獣が現れると、何かしらの手段を使って変身し、巨大な異星人や改造人間の姿で戦闘を始めます。
以前は、変身のポーズをとった後に変身していましたが、最近では、変身の仕方もなんとなくオシャレになり、特にポーズをとることなく、専用デバイスを使ってスタイリッシュに変身したりしています。
そんな彼らについて、謎が深まってきたので、そのことについて記載します。
戦隊系はおそらくバトルスーツ
大体5人くらいで戦う戦隊系の方々は、基本的に改造とかされていないし、異星人でもないです。
基本的に、ただの人間です。
ただ、何かしらの組織に所属しており、秘密基地などもあり、そこの博士とか、司令官らしき人物から指令を受け、戦っています。
そして、戦う時には変身して戦います。
その際に、腕につけた変身装置のようなものを使ったりしています。
バトルスーツがなんなのかよくわかりませんが、とりあえず、あれは確実に全身を包むスーツのようなもので間違いないと思われます。
たまに、やられ回の時に、敵の攻撃を受けて、ヘルメットのようなものがとれていたりする描写があったような気がします。
なので、服の上に、さらに何かを着ているような状態になっているはずです。
キューティーハニーで説明されている空中元素固定装置のようなメカニズムで、短時間のうちに、服の上から何かしらのスーツを装着しているのでしょう。
敵にやられた時に、たまにスーツが消えて生身の人間の姿で転がっていることがありますが、なぜ、そんなことになるのかは、不明です。
変身するのが高校生とか、そういった戦隊もいることを考えると、変身は誰でもできるのではなく、変身装置を使いこなせる人間のみということが予想されます。
そうでなければ、高校生に戦闘させるよりも、レンジャーやSATにお願いした方が、いろいろと問題がなさそうだからです。
そう考えると、変身装置を使うためには、特殊な体質が必要なのかもしれません。
使用者の意識レベルなりと装置の変身メカニズムが深く関係しているのであれば、やられた時に変身が解除されるのは、まあわからなくもないでしょう。よくわからんけど。
とりあえず、戦隊系は、間違いなくバトルスーツです。
巨大異星人はバトルスーツ
怪獣と戦う巨大異星人は、ほぼ間違いなくバトルスーツです。
まず、異星人ですので、ふるさとの星と地球の環境では、結構環境が異なっているものと思われます。
さらに、宇宙空間もあの状態で移動している描写もあったりします。
異星人ではありますが、驚くべきことに、宇宙船を使って地球にやってきた感じもありません。
おそらく、あのままで地球に来ています。
太陽系外惑星からどうやって地球を探し出し、どうやってその距離を移動したのかは不明ですが、宇宙船も使わずに地球まで来たと考えるとすれば、これはとんでもなくすごいことです。
相当な技術力で開発された特殊なスーツと思われます。
戦闘時間に時間制限があるのも、地球の環境でスーツがオーバーロードを起こさないためのものだと思います。
宇宙空間では時間制限がなさそうなので、あのスーツは基本的に宇宙空間用と思われます。
そういったことで、巨大異星人は間違いなくバトルスーツを装着しています。
バッタ?型改造人間は生まれたままの姿
最近はいろいろなライダーがいて、そもそも改造されていない、戦隊系に近いライダーもいますが、ここでは、昭和の改造ライダーについて考えていきます。
結論から言うと、全裸で間違いないと思います。
例えば、ブラックだと、コータローとノブヒコが改造されているであろうシーンの回想がちょいちょい出てきますが、全裸っぽい感じで改造されている感じです。
また、1号はバッタの筋肉を移植されてとんでもないジャンプ力を手に入れているようだし、IQも600だか800もあったはずだし、視力も高すぎて、細胞内のミトコンドリアのDNAを確認できる程度の視力になっていたはずです。
完全に改造されている感じですね。
また、1号の初期の描写では、人間の姿で、手の力がコントロールできず、コップかドアノブを破壊しているようなシーンもあったような気がします。
なので、普段、人間の姿をしていますが、戦隊系の逆で、空中元素固定装置のようなもので、人間の皮膚の質感や服を装着しているものと思われます。
「変身」と宣言して、人間の姿から改造人間の姿に変身していますが、正しくは、「変身解除」と思われます。
深まる謎
ライダーが全裸だとして、気になるのが、ベルトと手袋、ブーツのようなものを装着している点です。
まあ、全裸状態で、ライダースーツっぽい感じに改造されていることもあり、違和感は全くありませんが、裸にブーツ、手袋、ベルト、マフラーという、なんでも爆弾に変えてしまうスタンドのような格好をしているわけです。
なぜ、そういったファッションをチョイスしてしまったのか、謎が深まるばかりです。
まあ、見た目には違和感がないので、見た目重視でチョイスしたのかもしれません。
私がこの記事を書いたよ!
テリー
いつも自由にやらせてもらってますが、最近、健康のことにも気を使わないとなと思い、ブログを書きながら、自分自身も健康に対する意識を高めてみようかなと考えています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持っているので、体のことや健康のことにはそれなりに詳しいです。 なぞなぞと手品が大好きです。
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